地球から39光年先に地球サイズの惑星発見

昨日から、噂になっていて、今朝のNHKニュースでも報じられたのが、NASAが発表した、地球から39光年先に、地球サイズの惑星を7つ発見したことであろう。しかも、そのうち3つは水の海が存在する可能性があるという。水の海が存在し、地球と似た惑星なら、なんらかの生命体がいてもおかしくはない。まだ、調査はこれからというところなので、期待は禁物だが、異星人と遭遇したら、と思うと、興味は尽きない。まあ、異星人という感覚は、僕が「スター・トレック」や「スター・ウォーズ」の見過ぎで異星人がいると信じているからに他ならないが、地球人がまだ月へしか有人飛行できていない中、地球や衛星軌道上から観測し、生命体を感知できたら、大ニュースになると思う。もっともその時にはあえて公表は避けるかもしれない。人類に対する衝撃が強すぎると思うからである。それでも、地球外生命体への好奇心は、尽きないところである。これの続報が楽しみである。ちなみに「スター・トレック」では、2063年(だったかな?)にバルカン人と初の異星人遭遇をしていることになっている。

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