GoogleのIndexing APIを使って、インデックスされないWordPressのページを強制インデックス化

GoogleのサービスにIndexing APIがある。Googleにサイトのページの追加や更新、削除を直接伝えるAPIである。元々は、GoogleのIndex APIのページに「現在、Indexing API は、JobPosting が追加されたページ、または VideoObject に BroadcastEvent が埋め込まれたページをクロールするためにのみ使用できます。」とあるように、求人情報やライブ配信などの構造化データが埋め込まれたページのみが対象である。

しかし、なぜか2021年ぐらいからSearch Consoleで「検出-インデックス未登録」と表示されて検索結果に出てこない通常のブログやwebサイトのページでもこのIndexing APIを設定すれば、インデックス未登録のページがインデックス登録される、という記事が多数登場することとなった。もちろん、ブログや通常のwebサイトでのページの登録にはIndexing APIの使用は対象外であり、トラブルがあっても自己責任だし、利用目的も違うのだが、ブログやwebサイトのページの登録に使用したら違反だ、という明確な記述もないことから、Search Consoleで地道にブログやwebサイトの記事管理をしているにも関わらず、「検出-インデックス未登録」のページが多数出現する管理者が次々にIndexing APIを使ったページのインデックス化を図っているのが実態である。

僕もそれに倣ってIndexing APIを設定して、「がちゃんの部屋」のページをインデックス化しようと企んだ。900ページ近くあるサイトではあるが、2022年1月にWordPressに移行してから、100ページ程度しかインデックス化されず、アクセス数もわずかなので、ページを作るモチベーションを保つのが大変だったのである。

Indexing APIの設定方法はGoogleで「Indexing API 使い方」と検索すれば山のように出てくるので、特に僕は書かない。書いても読まれる可能性は少ないし、書くのが大変というのもある。ただ、効果はというと現時点では絶大である。WordPressに引越して1年半以上頑張って100ページしかインデックス化されなかったのに、Indexing APIを使って2-3日で300ページ以上のインデックス化が図れたのである。900ページを一気にインデックス化できればいいのだが、APIの仕様上、1日で最大200ページしか作業できないから、2-3日で300ページ以上のインデックス化は成功と言える。ちなみにIndexing APIはページのインデックス化を強制するのではなく、「検出-インデックス未登録」のページにGoogleのクローラーを呼び寄せるためのものである。それも強制ではないから、インデックス化されないページもあるだろうし、クローラーが来ないページもあり得る。

それでも20年にわたって色々書き続けたページがGoogleの検索にも引っかからず、ただ、サーバーの肥やしになっているのは耐えられなかったので、Indexing APIの作業は続けるつもりである。インデックス化されても見る人がいないと、それはそれで寂しいものがあるのだが、インデックス化されないということは人の目に触れる第一歩ですら達成していないことになるから、作業を続行してみようと思う。

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