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「高音質保証!麻倉式PCオーディオ」麻倉怜士 アスキー新書

AV評論家の麻倉怜士氏の新書は、PCを使ったオーディオ再生術。僕はあまり縁がないと思っていたのだが、PCを使ったCDを超えるHigh-Defenisionが最近オーディオマニアの間で話題になっているそうである。どうも僕的にはPCというのはノ...

「ウェブで儲ける人と損する人の法則」中川淳一郎 ベスト新書

著者はネットニュースの運営などで、稼いでいる人であり、その人がこれまでの経験を元にネットでウケるための内容の持っていき方を指南した内容。以前本屋で「ウェブはバカと暇人のもの」という本を見かけて読もうと思っていたが、何か自分も馬鹿になったよう...

なぜか本は本屋で買う(ネット書店じゃなくて)

僕は時々本屋で新書などを買ったりする。小説は途中で挫折しそうなので、あまり買わない。たいていは新書で面白い内容のものを買う。これが不思議なのだが、世界最大級のアマゾンではあまり本は買わずにCDとかDVD、Blu-rayをはじめ、エレクトロニ...

「成功する人は缶コーヒーを飲まない」姫野友美 講談社+α新書

内容としては、健康本と、ビジネスサクセスの方法論を複合した内容になっているが、面白いと言えば面白い。内容の主旨としては、ビジネスで成功するには、砂糖を含む糖質の摂取を控えめにして、たんぱく質をきちんと取る事という事が繰り返し書かれている。糖...

「出版大崩壊 電子書籍の罠」山田順 文春新書

元光文社編集長だった著者が、自らの体験を元に描き出す電子書籍の時代における出版物の崩壊を予測した衝撃の書。その内容によれば、時代は否応無くともデジタル化し、出版物も紙の時代から電子データにならざるを得ない。しかし、紙の出版物の売上の減少を電...

沖縄・奄美<<島旅>>紀行

沖縄ブームの影響を受けて、本土からの沖縄を紹介した本が沢山発売されていたが、それらは大半が下川裕治、仲村清司といった沖縄フリークたちの手によるものが大きかった。この本はその手の作者と違い、斎藤潤というフリーランスのライターが沖縄や奄美といっ...

新書 沖縄読本

1990年代から2000代前半は沖縄ブームだと言われる。観光旅行者は右肩上がり。沖縄の独特の文化、食、生活に魅了され、移住してしまった人も多い。そんな沖縄ブームの中で、一躍を担っていたのが、本書「新書 沖縄読本」を書き上げた下川裕治、中村清...

ジャック・ケルアック「オン・ザ・ロード」

作家で服役軍人のサル・パラダイスはプレイボーイで、盗みの常習犯であるディーン・モリアーティと知り合い、彼に魅了される。彼とともにサルは、アメリカ大陸を縦横無尽に放浪の旅に出ることになる。ニューヨークからサンフランシスコへ、デンヴァーからメキ...

ガンダムと日本人

「ガンダムと日本人」多根清史著、文春新書大ヒットアニメシリーズ「起動戦士ガンダム」とその背景となった日本人の思想を解き明かした新書本。アニメの設定から、日本人の特徴を描き出している。特にモビルスーツの量産化と戦時中のゼロ戦の特徴を比較論じて...

40歳から伸びる人、40歳で止まる人

「40歳から伸びる人、40歳で止まる人」川北義則、PHP文庫こんな本を読んでいるということは歳がばれてしまいそうだが、ちょっと自分の立ち居地を確認するのには読みやすい本である。50歳になってから自分の時間を持とうとするのではなく、40歳代か...
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