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目崎雅昭著「幸福途上国ニッポン」アスペクト

僕は週末radikoでFM横浜の番組を聴いているのであるが、日曜の夜9時半からの30分は、「Baile Yokohama」という番組を流し聞きしている。この番組のパーソナリティが目崎雅昭で、番組を聴いていてどういう人物か気になった。そして検...

AERA最新号で仲村清司氏の苦悩を知る

Twitterで藤井誠二氏や、当の仲村清司氏が宣伝をしていたAERAの2018年2月5日号(2018年1月29日発売)で、藤井誠二氏が書いた仲村清司氏の「現代の肖像」が掲載されている。仲村清司氏といえば、一貫して沖縄について様々な角度から書...

アーネスト・クライン著「ゲームウォーズ(下)」SB文庫

2018年の春にスティーヴン・スピルバーグが監督をする映画「Ready Player One」の原作本「ゲームウォーズ」の後半に当たるのがこの下巻である。下巻ではハリデーの残したイースター・エッグである3つの鍵の入手をめぐる展開と、主人公た...

アーネスト・クライン著「ゲームウォーズ(上)」SB文庫

今年の春にワーナー・ブラザース映画から「レディ・プレイヤー・ワン」というタイトルでスティーヴン・スピルバーグが監督する映画の原作小説がこの「ゲーム・ウォーズ」である。原題は「Ready Player One」で映画のタイトルと同じである。今...

下川裕治著「僕はLCCでこんなふうに旅をする」朝日文庫

アジアの達人で、格安旅行の第一人者、下川裕治が自身の経験や資料を元に格安航空会社LCCの実態と、その使い方についてまとめたのが、この「僕はLCCでこんなふうに旅をする」である。僕個人も時々LCCを利用することはあるが、様々なLCC会社の特徴...

こうの史代著「こっこさん」宙出版

「この世界の片隅に」のヒットにより、一般にも名前が知られることになった漫画家、こうの史代。そのこうの史代が「夕凪の街 桜の国」以前に書かれたほのぼの系の漫画がこの「こっこさん」である。「夕凪の街 桜の国」や「この世界の片隅に」では、戦争をテ...

「この世界の片隅に」原画展で原作者、こうの史代のサインをもらう

なんかのタイミングで、「この世界の片隅に」の原画展が福岡で開催されることを知った。それっきり忘れていたのであるが、昨日、ふとそのことを思い出し、ネットで調べてみたら、今日まで天神の大丸で開催で、しかも今日の昼間、原作者のこうの史代女史のサイ...

カベルナリア吉田著「沖縄の島へ全部行ってみたサー」朝日文庫

出版業界で沖縄に関する書物が多いのは、下川裕治とか仲村清司あたりがまず思いつく著者だと思う。その他にも何人か沖縄に関する書物を記しているが、なぜか山梨に本社のある出版社が出している「沖縄・離島情報」という情報誌を中心にコラムを書いているのが...

下川裕治著「週末ちょっとディープなタイ旅」朝日文庫

定期的に刊行されている下川裕治著の「週末」シリーズの2度目のタイを扱った本が、この「週末ちょっとディープなタイ旅」である。タイを扱うのが2度目ということもあり、週末で楽しむ海外旅行のエッセイというよりは、タイの文化へのディープな考察や、国民...

藤井誠二、仲村清司、普久原朝充著「肉の王国 沖縄で愉しむ肉グルメ」双葉社

藤井誠二、仲村清司、普久原朝充の共著による本は、「沖縄 オトナの社会科見学 R18」に続いて第二弾になる。前作では、あまりにディープな沖縄見学をテーマにして書いていたのであるが、今作「肉の王国 沖縄で愉しむ肉グルメ」もかなりディープである。...
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